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夢のラウンジ

最近、車の運転中に見かけた紫の看板。
ちっぽけな看板には、白抜きの激態文字で

ラウンジ ユング

と。

ユ、ユング・・・・

じゃ、じゃぁ、じゃぁ、聞かれてしまうのかしら、店の扉を開けた瞬間に。
「あなたの夢を、聞かせてくれるわね」
とかなんとか。
妙齢の女性から。
謎めいたバーテンダーがグラスを差し出しながら、
「夢を語るのは、退屈ですよね。でも、ここでは、夢はおきあがるのです」
などと語られながら、長いすに横たわると、もはや、もう

「そうなんです、夢の中では私は森の中の一本道を歩いていましたが、ある屋敷をみつけてしまいその扉をあけると、王座に座った肉塊がその一つ目で私を凝視しているのです。
あれはナンだ、と思うまもなく、いつの間にやら私に後ろにいる母が『御覧なさい、あれは人食いなのです』とささやくのですよ、私に」

とユングごっこなどして、遊んでいいのかしらいいのかしらそのラウンジでは、って、
どうして、そのような名前をつけるかなぁ。
なんど見ても、うらぶれた飲み屋にしか見えないんだ、その店は。

気になって気になって仕方がないので、だれかなんとかして。

ユング。ああ、ユング。

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「ささやき」カテゴリの記事

コメント

なんかそれって「ラウンジ フロイト」っぽいぞ。

「ラウンジ ユング」と言うからには無反動砲(カール・グスタフ)屋サンに違いないと思います。

投稿: だりさ | 2007/04/04 06:50

あのー、記事の「夢部分の独白(人食い、云々)」ですが、随分昔に読んだ本からなので、フロイトの夢なのかユングの夢なのか、わからないんですよ。手元にユングの本もないことだし、もしかしたらフロイト君かもしれませんね。

で、「ラウンジ ユング」
ど、どうしてユングなのかしら。気になって仕方がないけど、扉を開けたら最後、
「究極の快楽を求めたなぁああ」
って、頭に針の一杯ささったスキンヘッドのホステスとか出てくると、それはそれで困るので、入るのはやめときます。

投稿: たこちーう | 2007/04/04 19:27

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