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2010年9月

幻のシッキム・カツ丼(1)

みなさーん、みなさんはぁシッキムっていう場所をしってーいますかーぁ!?

って、ま、最近は入りやすくなったようだから、結構バックパッカーの皆さんは茶所ダージリンからちょっと足を伸ばして旅行するようで、世界の秘境、てぇほどの場所でもなく。

シッキムは、ブータンとネパールの間に挟まれたインドの1州で、もとはチベット系の王国だった所。

チベットフリークの人が
「やーん、ラサとかラダックとかブータンみたいな、チベット差加減が素敵かしら!」
って、そのノリで行くと間違いなく地の果てまで、ガッカリする場所だと思うわ。

なにせ、遠望できる五宝珠山を除けば、日本の九州の山岳地帯にそーっくりのひたすら湿っぽい場所で、しかも米どころ。別名は米の谷。住民もチベット系や東ネパールのモンゴロイド系ばかりで、日本の田舎町にいるのとあまり変わりなく、どういうわけだか、この10年の間に私は数回かよった。

入域には許可書が必要で、しかも2週間が限界(最近は許可書申請も延長も、州境でできたりと簡単に可)何が面白いのか、ちーっともわからないが、癖になる場所である。片田舎の州都、ガントクも最近では結構「街」のてーさいを整えてきて、「ビカッシュ・バイサッキョ(発展したよ!て意味のネパール語ね)」って、気取ったダージリンの人たちから馬鹿にされることがなくなってるようだが、まだネパールのカトマンズみたいに垢抜けた西洋料理屋や日本食屋は現れていない。

だが、私は10年ほど前にこの街で、カツ丼、を食べたことがあるのである。
でも、あれは本当にカツ丼だったのか、今考えると少し妖しい気持ちになってくるので、
ちょっと書き残しておく。

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小さなものの神は本当に小さいのか

季節の変わり目には、すこし気分が沈む。
もう、昔からだが、いつまでもなれない。とはいえ、重たい気分は1週間ほどで、あまり重くもない。

で、そういう時は、小さな幸せなものを思い出してみることにする。
最近のは、これだ。

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